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精神障がい者保健福祉手帳

精神障がい者保健福祉手帳は、一定程度の精神障がいがあると認められた方に交付される手帳です。手帳を取得することで、さまざまな福祉サービスや支援を利用しやすくなります。

日常生活や社会生活でお困りごとがある方は、取得を検討してみてください。

利用できる方

精神疾患により、日常生活や社会生活に制限がある方が対象となります。手帳には1級・2級・3級があり、障がいの状態に応じて認定されます。

手帳で利用できる主な支援

手帳を取得すると、次のような支援を受けられる場合があります。

  • 所得税や住民税などの税制上の優遇
  • 公共交通機関の割引
  • 障がい者雇用枠での就職活動
  • 就労移行支援や就労継続支援などの福祉サービスの利用
  • 携帯電話料金や施設利用料などの各種割引

利用できる内容は、お住まいの自治体や事業者によって異なります。

申請について

申請は、お住まいの市区町村で行います。

申請には医師の診断書が必要です。当院で作成できますので、ご希望の方は主治医へご相談ください。診断書の作成には10日~2週間程度かかりますので、余裕をもってご依頼ください。

申請方法や必要書類は市区町村によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの自治体へお問い合わせください。

更新について

手帳の有効期間は2年間です。

継続して利用する場合は更新手続きが必要となります。更新時には診断書の提出が必要です。

有効期限が近づきましたら、早めのお手続きをおすすめします。

手帳の取得を迷われている方へ

「手帳を持つことに抵抗がある」「周囲に知られるのが心配」という方もいらっしゃいます。

手帳の取得は義務ではなく、ご本人の意思で決めることができます。また、手帳を取得したことが自動的に勤務先や周囲の方へ知らされることはありません。

取得するか迷われている場合も、お気軽にご相談ください。

ご相談について

精神障がい者保健福祉手帳の制度や手続きについてご不明な点がありましたら、医療福祉相談室へご相談ください。

最終更新日:

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