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当院の特徴

医療法人社団心明会 中村病院は、埼玉県吉川市に位置する精神科・心療内科専門の病院です。吉川市・三郷市・松伏町で唯一、精神科の入院施設を備えた医療機関として、昭和32年の開設という長い歴史の中で、地域の皆様のこころの健康を支え続けてきました。

日常生活における小さな悩みに始まり、急性期の入院治療から地域・社会への復帰、介護が必要になった段階まで、グループ全体で切れ目のない支援体制を構築することを目指しています。

吉川市・三郷市・松伏町で唯一の精神科入院施設

当院は、吉川市・三郷市・松伏町の3市町において唯一、精神科の入院施設を持つ医療機関です。3病棟・180床体制で、急性期から回復期・維持期まで幅広い入院ニーズに対応しています。

緊急性の高い精神症状が現れた際にも、外来から入院へスムーズに移行できる体制を整えており、「いざというとき頼れる病院」として地域の皆様に安心をお届けしています。また、地域の医療・介護・福祉に携わる全ての方々にとっても、困ったときに相談しやすい存在であることを大切にしています。

急性期から地域生活まで、グループ全体でつながる一貫支援

中村病院は通常の外来や入院診療だけにとどまらず、訪問診療・訪問看護・デイケア・デイナイトケア・作業療法など、退院後の生活を支えるサービスを一体的に提供しています。

グループ内には、吉川駅前に位置する中村クリニック(精神科・心療内科)、入所・通所リハビリを提供する介護老人保健施設ケアリングよしかわ、居宅介護支援を担う居宅介護支援事業所よしかわ、精神障がい者の生活支援施設シェアハウス花みずきがあります。

中村病院グループの関連施設。中村病院を中心に、中村クリニック(精神科・心療内科)、介護老人保健施設ケアリングよしかわ(入所・通所リハビリ)、居宅介護支援事業所よしかわ(居宅介護支援)、シェアハウス花みずき(精神障がい者の生活支援)が連携しています。

医療から介護・福祉・住まいまで、グループ全体で「暮らし」を支える体制が当法人の大きな強みです。

全常勤医師が精神科専門医・精神保健指定医

当院の常勤医師は全員が、日本専門医機構認定の精神科専門医および精神保健指定医の資格を持っています。高い専門性のもとで、患者さま一人ひとりの状態・生活スタイル・ご希望に合わせた「共同意思決定(SDM)」に基づく診療を提供しています。

埼玉県内でも希少なクロザリル(CPMS)登録医療機関

治療抵抗性統合失調症に対するクロザリル(クロザピン)治療を提供できる、埼玉県内でも数少ないCPMS登録医療機関です。「他の薬では効果がなかった」という方にも、治療の選択肢をご提供できます。

血液内科として順天堂大学医学部附属浦安病院、糖尿病・内分泌内科として吉川中央総合病院と連携協力体制を構築しており、安全に治療を継続できる環境を整えています。

電気けいれん療法(ECT)にも対応

薬物療法で十分な効果が得られない場合や、速やかな症状改善が必要な場合に対応できる電気けいれん療法(ECT)を実施しています。重症のうつ病・統合失調症・双極性障害など、幅広い疾患への適応が可能です。

多職種が連携する包括的な医療チーム

医師・看護師・准看護師・薬剤師・精神保健福祉士・作業療法士・管理栄養士など、さまざまな職種のスタッフが在籍しています。

各職種が連携し、患者さまの治療・生活・社会復帰を多角的に支えることが当院の診療スタイルです。退院後の生活設計についても精神保健福祉士が中心となり、行政・地域サービスとの橋渡しを担います。

順天堂大学・獨協医科大学との連携・教育機能

順天堂大学医学部精神医学教室の関連病院として、大学病院から専門医を招聘するとともに、専門医取得を目指す若手医師の臨床実践・研鑽の場を担っています。

また獨協医科大学埼玉医療センター協力型臨床研修病院として、次世代の医療を担う初期臨床研修医の育成・教育機関としての役割も担っています。

  • さらには医師だけにとどまらず、看護師や精神保健福祉士、作業療法士を目指す学生の教育連携医療機関としても活動しています。
  • こういった活動を通じて精神科医療を支える多職種への教育の機会を提供し、精神科医療の未来への貢献にも力を入れています。

田園環境の中でゆっくり療養できる環境

当院は都市部の喧騒から離れた吉川市の田園地帯に位置しています。静かな環境の中でゆっくりと心身を休めることができ、入院治療においても社会的ストレスから距離を置いた療養が可能です。

ストレスケアユニット(個室)もご用意しており、うつ病・不安症などで「とにかくゆっくり休みたい」という方のニーズにもお応えしています。

理事長挨拶について詳しく 病院概要・沿革について詳しく

最終更新日:

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